米子高等学校の1年生15名が今年もとりねつに事業所見学に来てくれました。この事業は鳥取県中小企業団体中央会の県内就職に繋げるという事業の一環のようです。

代表の生徒たちから最初と最後に礼儀正しい挨拶を受けました。またとりねつの紹介プレゼン中には一生懸命にメモを執っている生徒も沢山いました。

工場では2班に分かれて、初めて見る設備を興味深げに見学をしました。

 

　　

 

 工場見学の後の質疑応答では

「仕事でケガをすることはありますか？」

「色んなところから仕事が来ているようですが、営業はどのようにしていますか？」

「黒いユニフォームを見たのは初めてです」

などの質問や意見が出ました。

 

　

 

　

 

 今日来てくれた生徒たちが数年後に社会人として旅立った時に、今日の見学会をどの様に思い出してくれるかなと思いながら生徒たちを見送りました。

できるだけ鳥取県で就職してくれることを願っています。