境港総合技術高校「地元企業に学ぶ」という令和元年度学校独自事業として、同校1年生29名がとりねつの企業見学にやってきました。

とりねつの事業内容や雰囲気を写真で紹介した後、3班に分かれての工場の見学をしましたが、見たことのない設備が並び印象に残ったことと思います。

 

　

 

 工場見学の後の質疑応答では「熱処理設備の値段どれくらいか、スポーツカーの仕事されているがどの様に営業するのか、とりねつの採用条件は何かあるか、技能士を取得するのにどの程度時間がかかるか、納期どの程度かかるか」

などの質問を頂きました。案内した馬田専務、生田工場長、小谷部長がそれぞれに回答や説明をしました。

 

　　

 

　　

 

 半年前は中学生だった生徒たちですが、礼儀正しく開始と終了には全員が起立して挨拶をしてくれました。また、クラスの代表がとりねつの印象を伝えてくれました。

何年か先には就職する彼らですが、出来るだけ地元に就職しそして、それぞれの職場で活躍してくれることをとりねつ一同でお祈りしています。