鳥取県立米子工業高等学校PTA会長新宮美津代様をはじめ、同会員並びに教諭を含む総勢24名の皆様がとりねつの工場見学にご来訪していただきました。

とりねつには現在、米子工業高校の出身者が11名在籍し活躍しています。

 

 

 馬田専務がとりねつの発足や熱処理とはどんな仕事なのかなどとともに、身近なところに熱処理をした部品や製品があることを紹介しました。

また、とりねつに入社すれば夢が叶えられるのかも知れないという話も紹介しました。

 

　　

 

2班に分かれての工場見学では、熱処理依頼品が何に使用される部品かや各種設備の特徴や業務に関することなどを説明しました。

ご来場いただいた方の中でとりねつをご存じだったのは2名だけ。まだまだ地元での知名度が低いことを改めて確認させていただきましたが、これを機会に知っていただいたことは収穫でした。

 

　　

  　

 

 とりねつに対する質問や感想を頂きました。

「まじめに働けば年収が1000万円になるんですか？」

「女性の方もおられましたが、女性の割合はどれくらいですか？」

「会社で必要な技能は入社前に必要ですか？」

「以前に近所のガソリンスタンドで働いていたが、工業試験場かと思っていました」

「働いている人が笑顔で会釈、挨拶をしてもらい、印象が良かったです」

などに対し、回答や意見交換をさせていただきました。

 

 　　

 

 鳥取県西部を代表する工業高校のPTAの皆様と交流ができたことが、生徒にとりねつをご紹介いただいてとりねつに入社してもらい、とりねつの発展に貢献していただきたいと思います。

最後に米子工業高校PTA様が益々ご発展されることと、皆様やご子息、ご息女の夢が叶いますことをとりねつ職員一同でお祈りしています。