YKCコンサルトの佐伯代表が「異なる分野であっても『技術×人×地域』というキーワードでつながる4社。山陰で共に汗を流して働く者同士、1つでも共感でき、1つでも参考になり、1でも自社へ展開してみようとするその前向きなエネルギーが、必ず皆様方の会社に良い波をもたらすと思っています。今日の出逢いが、新たな気づきや連携のきっかけになれば幸いです」のメッセージに共感された3社の皆様にご来訪いただきました。
会社概要ととりねつマネジメントシステムの紹介に続いて、2班で工場を見学していただきました。折しも本日の米子は35℃を越える猛暑日に熱処理工場の見学となりました。とりねつでは熱中症対策として1時間おきにチャイムを鳴らし、職員に飲料水を提供する日でしたが、管理や仕組みに対してご質問を頂きながらの見学となりました。
質疑応答では皆さん全員にご質問なりご意見や感想を頂き、とりねつでも参考になりました。異業種同士であっても貴重な気づきもあって、共通である会社をもっと良くしたい思いの意見交換となりました。
佐伯さま、三和段ボール工業様、丸八ポンプ製作所様そして井木組様、本日は貴重な交流の機会をありがとうございました。とりねつの中で少しでもお役に立てるものを見つけて頂いたなら幸甚でございます。今後、皆様の会社が益々発展されますことを心よりお祈りいたします。