今年はコロナが明けて2回目の忘年会を皆生温泉「いこい亭菊萬」様で開催することになりました。
開会に先立ち、大阪からの出張帰りで駆けつけて頂きいた森脇理事長から挨拶がありました。今年は景気の読めない年で報道で言われる景気回復をものづくり企業では実感できなかった。その中でとりねつは職員の努力により前年度を上回る売上と利益の確保ができていることを労っていただきました。
例年通り上座下座は設けず、とりねつらしくカードで席が決まります。偶然となりになった人同士で会話がはずみます。
最初に松本浩隆幹事の権限で突然指名された松原さんが、乾杯の音頭を執って宴会が始まりました。途中でとりねつダービーの表彰式を挟んで盛り上がった後に、恒例のとりねつに届いた(届くかもしれない)お歳暮争奪のビンゴゲームがありました。ほぼ全員がリーチの接戦で中には5リーチの人もいたり、下戸の人にお酒が当たったりで大盛り上がりでした。
また今年は、幹事に言われて持ち寄った自分の名刺を箱に入れ、〇をかけたゲームがありました。箱から選ばれた名刺により小〇をゲットしたのは小松さん、そして大〇を仕留めたのはあと数ヶ月で退職となる中島さんでした。
最後は生田工場長の一丁締めにより、今年の忘年会はお開きとなりました。大半の人が二次会会場に移って、お酒の回った輩の失敗談などで笑いが絶えませんでした。
今年の各種イベントも楽しい忘年会で幕を閉じ、来週の賞与支給の日を楽しみに待ちたいと思います。