8月20日ホテルモナークにて、鳥取県戦略産業雇用創造プロジェクト(CMX)推進協議会の事業としてエグゼクティブセ・ミナーが開催されました。

“CMX”とは“超ものづくりプロジェクトＸ”の略した造語で、モノづくり企業に各分野の専門家を派遣し企業を元気にする鳥取県独自のプロジェクトです。

セミナーは岡村整諮会長の挨拶から始まり、第１部の「CMXのとことん徹底活用法」としての中村センター長が活動状況概要が報告され、続いて３企業の成果発表が行われました。

２部では「どうする、今からの鳥取のモノづくり」と題してパネルディスカッションが行われ、とりねつからは馬田専務がパネリストとして参加しCMXを活用した企業力の強化について話し合われました。

また、各グループではテーマに沿ったディスカッションも行われ、とりねつの松原係長が5Sグループの意見をまとめて発表させて頂きました。

100名以上の方が参加され鳥取県のモノづくりに対する思いの強さを感じました。

最後の交流会ではご指導いただいた先生方をはじめ関係企業の方々と懇親を深めることができました。