住田氏は今年の誕生日で65歳を迎えられ、10月20日を以て35年５ヶ月間勤められた“とりねつ”をついに退職をされました。

誰からも愛された住田氏を送ろうと松本翔幹事を中心にスタッフたちが趣向を凝らした「送別会」が皆生のとあるホテルで執り行われました。

 

 

 

馬田専務の開会のあいさつに続いて宮野さんの音頭による乾杯で祝宴が開始されました。

 

　　  

 

 先ずプロジェクターでは若かりし日から現在までの軌跡が、思い出のメロディーとともにＤＶＤが上映されました。

古い日々の映像は、熟年たちには懐かしくも若い人たちにはどれが住田さんなのか分からないようです。

最近の映像では、本人も知らなかった隠し撮りの作業の様子、新入社員の指導の様子、自分の席で寛ぐ様子も交え映し出されました。

 

   　

 職員を代表して小武さん、松原さん、涙々の村林君、中島さん、そして住田氏から製造課長を引き継いだ小谷さんからのメッセージ。

一様に住田氏の優しさや紳士的な振る舞いをそれぞれの思い出とともに、笑いあり、涙ありでエピソードを披露しました。

他にも、全員の思い思いのポーズ写真とともに、メッセージカードに書かれた贈る言葉の映像で感謝の気持ちを伝えました。

 

　　　

　　 

 

　　

 

 最後は、馬田専務と親睦会の西川会長から餞別が、提嶋さんから花束が贈呈され、住田氏からはお礼の言葉とエア･ドンペリのプレゼントが…。

そして、生田課長が一次会を締めくくって送別会を終了しました。

 

　　

 

　　

 

　　

 

 会場を移した二次会も会話とカラオケで盛り上り宴はいつまでも続きました。

 

　　

 

　 　

 

住田氏には７年前の大病から復活されその強い意志で優しく皆に接して頂きましたが、これからは奥様とともにいつまでもお元気で過ごされることを職員一同でお祈りしています。